沖縄・奄美は11日にかけて警報級の大雨のおそれ 今後さらに雨量増 土砂災害に警戒
沖縄・奄美地方を発達な雨雲がかかり続ける
鹿児島県の十島村平島では、12時20分までの24時間降水量が117ミリと、100ミリを超えています。13時現在、十島村には『レベル4土砂災害危険警報』が発表されています。これまでの大雨によって土砂災害の危険度が高まっているため、引き続き危険な場所からは避難し、身の安全を確保してください。
11日(木)にかけてさらに雨量増
これまでの雨で地盤の緩んでいる所や、川が増水している所があります。山や崖に近づいたり、むやみに川のようすを見に行くことは絶対にしないでください。
大雨が発生 とるべき対応は
① 河川や用水路には近づかないでください。普段は流れの遅い河川や用水路でも、大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。
② 運転の際は、アンダーパスなど低い道路は避けるようにしてください。低い道路には雨水が流れ込みやすいため、すぐに冠水してしまうおそれがあります。車が水没して故障したり、水圧によって、ドアが開かなくなったりして、車内に取り残されると、非常に危険です。無理をして通らず迂回するなどの対応をとってください。
③ 山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。土砂災害警戒情報や大雨警報の危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。
④ 地下は浸水するおそれがあるため、雨漏りなど異変を感じたら地上に移動するようにしてください。地下では、危険を察知することが遅れてしまいがちです。こまめに気象情報を確認し、速やかに地上に移動できるようにしておきましょう。
⑤ 上流にダムのある河川の近くに住んでいる場合は、ダムの水位情報を確認するようにしましょう。大雨が長時間にわたって降り続くと、ダムは決壊を防ぐために放流を始める場合があります。

