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新西橋は旧新港地区中心部をながれる内川にかかる橋の一つで、延長約23m・幅10mの橋です。放生津町と本町三丁目間を結び、黒褐色の金属と灰色のコンクリートのモニュメントは、内川に架かる橋としては最も斬新な橋と言えるでしょう。文化勲章を受賞した、金属造型作家・蓮田修吾郎氏にっよってデザインされたこの橋は、他の内川に架かるノスタルジックな橋と比べ、欄干が現代的なデザインになっています。様々な異なる魅力を持つ橋を見比べながら散策することは、きっとほかにはない旅の思い出になることでしょう。