日の出|06時53分
日の入|16時37分
| 時間 | 00-06 | 06-12 | 12-18 | 18-24 |
|---|---|---|---|---|
| 降水確率 | --- | 0% | 0% | 0% |
| 最大風速 | 西北西2m/s | |||
日の出|06時53分
日の入|16時38分
| 時間 | 00-06 | 06-12 | 12-18 | 18-24 |
|---|---|---|---|---|
| 降水確率 | 0% | 0% | 0% | 0% |
| 最大風速 | 西2m/s | |||
673年、僧慈訓が当山に登り慈光老翁の委託を受け、千手観音堂を建て観音霊場として開基しました。1300年もの歴史を持つ寺院です。783年に伝教大師により天台密教が当山に弘通し、その後は白密の教法を修学する学徒と役小角の流れをくむ行徒二派が修行する女人禁制の道場として千手観音の霊場として栄えました。
現在は、木々深い静かな寺として坂東三十三観音霊場第九番札所の巡礼を迎え、週末には人々が集う憩う日々です。
【開山塔】
総高5.1mの木造一重宝塔で、唐招提寺開山鑑真和上の高弟釈道忠の為の塔と言われています。現存塔は、1556年頃の再建塔で、事実修理に伴い実施された発掘調査では、およそ1200前の須恵器甕、約900年前の常滑大甕や前身塔の飾り金具が出土しており建て直しが行われたことが解っています。木造一重の宝塔は全国的に類例が少なく極めて貴重なものです。覆堂の中にあり塔の全容をうかがうことはできませんが、埼玉県立歴史と民俗の博物館に同寸に復元されたレプリカが展示されています。
【板碑(青石塔婆)】
山門跡に立つ板碑で、別名「青石塔婆」とも言われています。全部で9基の板碑があり、そのうち5基が2メートルを超える大型のものとなっています。「武蔵型板碑」と呼ばれる、長瀞町や小川町の下里で採れる緑泥石片岩で作られた供養塔の代表的なものとしても有名です。「武蔵型板碑」は、鎌倉から戦国時代の供養塔を言い、「板碑」、「青石塔婆」、「板石塔婆」などと呼ばれています。「慈光寺」の古い僧侶名などが記されており、貴重な資料でもあります。県指定の文化財となっています。
| 日付 | 天気 | 気温 | 降水確率 |
|---|---|---|---|
| 31日 (水) |
晴 |
14℃ -1℃ |
0% |
| 01日 (木) |
晴のち曇 |
8℃ -2℃ |
30% |
| 02日 (金) |
晴のち曇 |
4℃ -1℃ |
40% |
| 03日 (土) |
晴 |
9℃ -3℃ |
20% |
| 04日 (日) |
晴 |
11℃ -4℃ |
10% |
| 05日 (月) |
晴 |
10℃ -3℃ |
10% |
| 06日 (火) |
晴 |
10℃ -3℃ |
10% |
| 07日 (水) |
晴 |
11℃ -3℃ |
20% |
| 08日 (木) |
晴時々曇 |
10℃ -1℃ |
20% |
※施設・スポット周辺の代表地点の天気予報を表示しています。
※山間部などの施設・スポットでは、ふもと付近の天気予報を表示しています。
営業時間や定休日、料金などの詳しい情報は、最新の情報ではない可能性もあります。(情報提供元:いこーよ)
| 名称 | 慈光寺 |
|---|---|
| かな | じこうじ |
| 住所 | 埼玉県比企郡ときがわ町大字西平386 |
| 電話番号 | 0493-67-0040 |
| 営業時間 | --- |
| 定休日 | --- |
| 子どもの料金 | --- |
| 大人の料金 | --- |
| オフィシャルサイト | オフィシャルサイト |
| 交通情報・アクセス | ・電車の場合 JR八高線明覚駅下車、村営バス下野線「慈光寺入口」下車徒歩40分 ・お車の場合 関越自動車道 東松山IC~西平約20キロ 車で30分 |
| 駐車場 | --- |