日の出|07時21分
日の入|17時16分
| 時間 | 00-06 | 06-12 | 12-18 | 18-24 |
|---|---|---|---|---|
| 降水確率 | --- | --- | 60% | 50% |
| 最大風速 | 南西4m/s | |||
| 波 | 2.5mただし瀬戸内側では1m後0.5m | |||
日の出|07時21分
日の入|17時17分
| 時間 | 00-06 | 06-12 | 12-18 | 18-24 |
|---|---|---|---|---|
| 降水確率 | 70% | 20% | 10% | 0% |
| 最大風速 | 北北西4m/s | |||
| 波 | 2.5m後2mただし瀬戸内側では0.5m | |||
山口県の下関市阿弥陀寺町にあります「赤間神宮(あかまじんぐう)」はJR下関駅からバスで赤間神宮停留所で下車します。源平壇ノ浦の合戦で敗れて清盛の妻である二位の尼と入水した8歳の安徳天皇を祀る神社です。入水した海、壇ノ浦を望むように白壁に朱塗の水天門の神社は建っています。独特の建物はパワースポットとしても人気があります。地名にもあるよう当初は「阿弥陀寺」と呼ばれ勅願寺でした。境内には平家一門の墓の「七盛塚」などがあります。また耳なし芳一の「芳一堂」や「宝物殿」もあります。
【七盛塚】
小泉八雲の「耳無し芳一」でも有名な赤間神宮の境内にある平家一門の供養塔です。祖母の二位の尼に抱かれて入水した安徳天皇を祀っています。
通称「七盛塚」と呼ばれる14基のうち盛の字がつくのは有盛、資盛、経盛、知盛、教盛、盛継の6基となっており、主要人物の清盛のお墓がないのは彦島に清盛塚があるからだという説があります。鎌倉時代の墓は土を盛ったものであるため、現在の板状の墓碑に俗名が大きく刻み込まれている七盛塚は観光目的として江戸中期に作られたものです。
【高浜虚子句碑】
浜虚子は、明治から昭和にかけて活躍した俳人・小説家で、ホトトギスの理念となる「客観写生」「花鳥諷詠」を提唱し、多くの優れた俳人を育成しました。昭和3年(1928年)に下関を訪れた際、「七盛の墓包み降る椎の露」という句を詠みました。この句の句碑は、昭和30年10月、彼が松山で発刊した俳誌「ホトトギス」の下関同人らによって、赤間神宮の境内にある平家一門の墓(七盛塚)の前に建てられました。
関門海峡に行った際に立ち寄りました!
関門海峡に行った際に立ち寄りました! 赤い建物が印象的でした。[続きを見る]
2023年04月10日
| 日付 | 天気 | 気温 | 降水確率 |
|---|---|---|---|
| 31日 (水) |
晴時々曇 |
9℃ 6℃ |
40% |
| 01日 (木) |
曇時々晴 |
8℃ 4℃ |
30% |
| 02日 (金) |
曇 |
5℃ 2℃ |
40% |
| 03日 (土) |
晴時々雪 |
9℃ 3℃ |
60% |
| 04日 (日) |
曇 |
12℃ 7℃ |
40% |
| 05日 (月) |
曇時々晴 |
8℃ 6℃ |
40% |
| 06日 (火) |
曇時々晴 |
10℃ 3℃ |
30% |
| 07日 (水) |
曇時々晴 |
11℃ 6℃ |
40% |
| 08日 (木) |
曇時々雨 |
11℃ 5℃ |
90% |
※施設・スポット周辺の代表地点の天気予報を表示しています。
※山間部などの施設・スポットでは、ふもと付近の天気予報を表示しています。
営業時間や定休日、料金などの詳しい情報は、最新の情報ではない可能性もあります。(情報提供元:いこーよ)
| 名称 | 赤間神宮 |
|---|---|
| かな | あかまじんぐう |
| 住所 | 山口県下関市阿弥陀寺町4-1 |
| 電話番号 | 083-231-4138 |
| 営業時間 | 宝物殿 9時00分から16時30分 |
| 定休日 | 無休 |
| 子どもの料金 | --- |
| 大人の料金 | 宝物殿100円 |
| オフィシャルサイト | オフィシャルサイト |
| 交通情報・アクセス | ・電車の場合 JR下関駅からバスで10分、「赤間神宮前」バス停下車すぐ。 ・お車の場合 中国自動車道下関ICから15分。 |
| 駐車場 | --- |