27日も空気乾燥 東京などで湿度30パーセント台 火事を防ぐには
九州~関東を中心に空気カラカラ
昨日26日までの30日間の降水量は、九州と四国、山陽から関東の太平洋側では平年の20%にも満たない所が多く、ほとんど雨が降っていない所もあります。東北と北海道の太平洋側も平年より少なくなっています。ひとたび火事が発生すると延焼しやすく、火の取り扱いにはご注意ください。
空気が乾燥 火事を防ぐには
① たばこの吸い殻は、水で完全に消してから捨てるようにしましょう。吸い殻を灰皿にためず、こまめに捨てることも大切です。寝たばこは絶対にやめてください。
② ストーブの周りに燃えやすいものを置かないことはもちろん、洗濯物を乾かすためにストーブを使うことはやめましょう。お出かけの時や就寝の際は、ストーブを消すのを忘れないでください。
③ 台所のコンロの周囲に燃えやすいものを置かないようにし、火が鍋底からはみ出さないようにしましょう。調理中はコンロから離れず、コンロを使用しない時は、ガスの元栓をしめてください。
④ 電化製品のコードからも発火するおそれがあります。たこ足配線やコードを束ねて使用するのは避け、コードが家具の下敷きになったり、折れ曲がったりしないよう注意が必要です。ホコリが溜まらないよう、プラグやコンセントは定期的に掃除をして、使っていないプラグは抜いておきましょう。
もしもの火災に備えて、住宅用の火災報知器を設置するのもおすすめです。また、放火を防ぐため、家の周りに燃えやすい物を置かないようにしてください。
加湿する際のポイント
① 加湿器を使ったり、洗濯物や濡らしたタオルなどを室内に干したりして、適度な湿度を保ちましょう。室内の最適な湿度の目安は50~60%です。湿度計を使うと簡単に湿度を計ることができますので、こまめにチェックするのがおすすめです。加湿器を使った場合は、点検や清掃を定期的に行ってください。
② 室内の湿度が高くなると窓ガラスが外気で冷やされ、結露しやすくなります。カビが発生する原因にもなりますので、結露したらふき取ってください。
③ 鍋料理は体の中から温まるだけでなく、様々な栄養を一度に摂取でき、水分もたっぷり取れます。また、鍋料理からの湯気によって、室内の湿度を上げる効果もあります。
なお、適度な湿度を保つには、加湿と換気を併用するよう心がけてください。
