明日8日と9日は気圧変化による頭痛やめまいに注意 12日は東京で影響度「大」
気圧の変化が大きい日は?
明日8日(金)は低気圧が日本海を進むため、東京や仙台、札幌は気圧「下降」による影響度が「中」となっています。気圧低下によって症状が出やすい方は、早めに対策をしてください。一方、西からは高気圧に覆われてくるため、大阪や名古屋などで気圧上昇による影響が大きくなるでしょう。9日(土)は関東から北海道でも気圧上昇による影響度「大」となっています。気圧が上がる時にも症状が出ることがあるため、注意が必要です。
11日(月)から12日(火)は、前線上の低気圧が南の海上を進むでしょう。全国的に気圧が低下し、東京などでは、低気圧が近づくタイミングで気圧の変化が大きくなりそうです。
気圧変化で症状が出る前に
① 規則正しい生活をしましょう。早寝、早起きを心がけて、睡眠時間をしっかり取るとよさそうです。食事はしっかりと、栄養のあるものを摂るようにしましょう。
② ハードスケジュールにならないように気をつけましょう。体調不良を避けられないときは、(予定変更は困難かもしれませんが)用事をずらしたりするのも効果的です。
③ アルコールは控えめにし、水分・塩分を摂るようにしましょう。(ただし、塩分は摂りすぎるとむくみやすくなります)
④ 気圧予報をチェックする習慣をつけましょう。
気圧変化で症状がでたら
① 耳のマッサージや耳回し、首や肩のストレッチをこまめに行いましょう。
② 首・肩・背中のストレッチ(できれば全身)を行うと効果的です。軽い運動もおすすめです。
③ 耳や首、肩を温めるのも有効です。
④ 気圧差や寒暖差対策には、38℃~40℃程度のぬるめのお湯に10分~15分ほど首までつかる入浴法が効果的です。
医学的表記監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生

