三連休は広く花粉の大量飛散続く 20日は黄砂とのダブルパンチに警戒 万全の対策を
三連休初日の21日 東海~東北で花粉大量飛散
九州から北陸、東北の太平洋側は広く晴れて、4月並みの暖かさになる所が多いでしょう。仙台や名古屋では連日のように「極めて多い」飛散が予想されます。東京はスッキリしない天気ですがこの時期らしい気温で、風が強めに吹くため、花粉の飛散量は多いでしょう。
花粉と黄砂のダブルパンチに警戒 21日と22日も花粉の大量飛散が続く
21日(土)は全国的に晴れて、スギ花粉の飛散はピークの状態が続く見込みです。金沢では22日(日)に飛散が強まるでしょう。
週明けも油断禁物 24日は一時的に落ち着く所も
25日(水)は再び飛散量が増え、東京や金沢、仙台などで「極めて多い」または「非常に多い」レベルです。スギ花粉のピークは、東京や仙台では3月下旬まで続くとされており、まだしばらく警戒が必要です。
また、西日本ではスギ花粉がピークを過ぎつつある一方で、まもなく、ヒノキ花粉のピークを迎えそうです。マスクやメガネなどの花粉対策が欠かせません。
外出時の花粉や黄砂対策
① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。
② マスク
花粉や黄砂を吸いこむ量をおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉や黄砂が減少することが分かっています。
③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉や黄砂が付着しやすく、屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。

