北海道の1か月 いよいよ冬将軍の本領発揮か
割合穏やかなクリスマス
この時期としてはかなり雪が少なくなっています。
今後1週間は、北海道付近を気圧の谷が次々に通過するため、短い周期で天気が変わります。
日本海側を中心に曇りや雪の日が多いですが、寒気は弱く、大雪やふぶきなど荒れた天気になることはないでしょう。
太平洋側やオホーツク海側は、晴れ間の出る日が多くなる見込みです。
クリスマス寒波の襲来もなく、冬としては割合穏やかに経過し、雪の少ない状態が続きそうです。
年末年始は大雪、ふぶきに注意
冬型の気圧配置が強まり、日本海側やオホーツク海側を中心に雪が降りやすく、大雪やふぶきなど荒れた天気となる恐れがあります。
帰省や買い物、初詣など多くの人が動く時期ですが、最新の気象情報や、交通情報をこまめに確認するようにして下さい。
太平洋側は晴れる日が多くなりますが、厳しく冷え込む日があるでしょう。
三が日が過ぎても雪が降りやすい
いよいよ、本格的な雪のシーズンとなりそうです。
