8月の終わり 西日本と東日本で厳しい残暑 東京都心も4日ぶりに30℃以上の真夏日
関東地方は暑さが復活
一方、前線の北側にあたる、東北や北海道では気温は日中は徐々に下がる所があるなど、20℃前後の所が多くなっています。札幌の最高気温は日付が変わってすぐに観測した20.9℃で午後2時現在は19℃代で推移しています。
9月初日も厳しい暑さ 学校始まるお子さんは熱中症に特に注意
あすから学校が再開する、お子さんもいると思います。夏休みからの生活のリズムが変わり、体力が落ちていることもあります。休憩をこまめにとり、水分補給を忘れずに過ごしてください。
熱中症を引き起こす条件
1つめは「環境による条件」です。その日の気温が高いだけでなく、急に暑くなった日や、熱波の襲来も危険です。また、湿度が高い、風が弱い、日差しが強いといった気象条件も、熱中症を引き起こします。締め切った室内や、エアコンがない所といった環境も、熱中症には特に注意が必要です。
2つめは「体による条件」です。高齢者や乳幼児、体に障害がある方は、周りの方が特に気をつけてあげてください。肥満や持病(糖尿病、心臓病、精神疾患など)のある方も、熱中症にかかるリスクが高まります。低栄養状態、脱水状態の方は、体にこもった熱を、効率良く体の外へ逃がせなくなるおそれがあります。二日酔いや寝不足などの体調不良でも、熱中症にかかりやすくなってしまいますので、ご注意ください。
3つめは「行動による条件」です。激しい運動をしたり、慣れない運動をしたりすると、体内で熱が発生しますが、その熱が体の中にこもったままだと、熱中症にかかりやすくなります。長い時間の屋外作業や、水分補給がしにくい状況も、熱中症を引き起こす原因になりますので、十分お気を付けください。
