季節を分ける前線南下中 前線の南側は夏日続出 北側ヒンヤリ あすは木枯らし1号か
前線の南側は夏日続出 北側は朝より気温が低い
一方、関東など前線の南側では、日差しと南風の影響で朝から早いペースで気温が上昇。東京都心では、午前10時前に最高気温25℃を超え、今年140日目の夏日となり、過去最多タイ記録となりました。14時までの最高気温は、27.1℃と半袖で快適な陽気となっています。
今年は記録的な暑い夏となり、東京都心でも暑さの記録を諸々と更新しました。
【今年の東京都心の暑さの主な記録】
・年間猛暑日日数 今年は22日で過去最多を更新(これまでの最多は16日:2022年)
・年間真夏日日数 今年は90日で過去最多を更新(これまでの最多は71日:2010年)
・真夏日連続記録 今年は64日連続で過去最長を更新(これまでの最長は40日連続:2004年)
・年間夏日日数 今年は140日で過去最多タイ(2022年の140日に並ぶ)
雨の後 北風に変わり気温急降下↓
名古屋市は、13時までの最高気温は25.8℃と、2日連続の夏日となりましたが、夕方からは北風に変わりグッと冷える見込みです。18時の予想気温は16℃と、長袖に上着がないと寒く感じられそうです。
関東はワンテンポ遅れて寒くなる
雨の後は北風に変わりますが、東京都心などが北風に変わるのは、今夜(20日)遅くからとなりそうです。そのため、21時頃でも東京都心では20℃以上ありそうです。
あす21日(土)は北風に変わり、午後は次第に強まります。東京都心の最高気温は21℃と平年並みの予想ですが、気温よりヒンヤリ感じられそうです。
あす21日(土) 東京地方は「木枯らし1号」の可能性も
東京地方の木枯らし1号の条件は、
・期間は10月半ばから11月末までの間に限る
・気圧配置が西高東低の冬型となって、季節風が吹くこと
・東京における風向が西北西~北である
・東京における最大風速が、おおむね風力5(風速8m/s)以上である
気象庁は、これらを基本として、総合的に判断して発表しています。
東京地方では、昨年(2022年)・一昨年(2021年)と2年連続で、「木枯らし1号」の条件を満たさず発表はありませんでした。あす21日(土)は、木枯らし1号が吹くくらい、北風が次第に強まるためご注意下さい。
