東北で今年初めて30℃以上に 北海道も真夏日に迫る高温 15日
北日本で5月らしからぬ暑さ 30℃以上も
午後2時現在の最高気温ランキングでは、沖縄に混じって北日本の地点が複数ランクイン。青森県三戸町30.5℃(欠測時間あり)、岩手県岩泉町30.1℃と、ともに今年初めて30℃以上の真夏日に。東北で真夏日が観測されるのは今年初めてのことです。
また、北海道の北見市常呂町では29.7℃まで上がって9位に。北海道でも30℃に迫る高温になるなど、北海道や東北では、あちらこちらで今年一番気温が高くなりました。
そのほか鳥取県倉吉市29.7℃、福岡県糸島市前原29.3℃、石川県小松市29.1℃など、主に日本海側で気温が高くなりました。
明日16日も季節外れの暑さ続く
関東から九州も25℃前後の予想です。曇りや雨の所は湿度が高くなり、蒸し暑く感じられそうです。
熱中症を引き起こす条件
1つめは「環境による条件」です。その日の気温が高いだけでなく、急に暑くなった日や、熱波の襲来も危険です。また、湿度が高い、風が弱い、日差しが強いといった気象条件も、熱中症を引き起こします。締め切った室内や、エアコンがない所といった環境も、熱中症には特に注意が必要です。
2つめは「体による条件」です。高齢者や乳幼児、体に障害がある方は、周りの方が特に気をつけてあげてください。肥満や持病(糖尿病、心臓病、精神疾患など)のある方も、熱中症にかかるリスクが高まります。低栄養状態、脱水状態の方は、体にこもった熱を、効率良く体の外へ逃がせなくなるおそれがあります。二日酔いや寝不足などの体調不良でも、熱中症にかかりやすくなってしまいますので、ご注意ください。
3つめは「行動による条件」です。激しい運動をしたり、慣れない運動をしたりすると、体内で熱が発生しますが、その熱が体の中にこもったままだと、熱中症にかかりやすくなります。長い時間の屋外作業や、水分補給がしにくい状況も、熱中症を引き起こす原因になりますので、十分お気を付けください。
