インフルエンザ再び急増「警報」基準超え 空気乾燥と厳しい寒さで感染リスク高まる
前回の報告に比べインフルエンザが急増
今シーズンは2025年11月17日から11月23日の期間に51.12人と最も多くなったあと、報告数は徐々に減少し、年始は11人前後で推移していました。しかし、今回は、前回発表の16.64人から急増し、約1.8倍となりました。東京都では、定点あたりの報告数が26.67人で前回の約1.9倍と、関東などでも急増しています。今回、最も定点あたりの報告数が多かったのは、大分県の52.48人でした。
太平洋側は空気乾燥する日が多い
関東など太平洋側は空気がカラカラに乾いた状態が続きますが、11日はまとまった雨が期待できそうです。ただ、最新の1か月予報によりますと、今後も太平洋側は平年より降水量が少ない見込みです。引き続き、手洗い・うがいをこまめに行い、インフルエンザには十分に注意しましょう。
インフルエンザ 予防のポイント
① 外出時はマスクを着用し、人の多い所への外出を控えましょう。高齢者や慢性疾患を抱えている方、疲れ気味、睡眠不足の方は、特に注意が必要です。
② 外から帰ったら、手洗いやうがいをしましょう。インフルエンザだけでなく、一般的な感染症予防のためにも、おすすめです。
③ 室内では、加湿器などを使って、適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
④ 栄養バランスの取れた食事と、十分な睡眠をとるよう、心がけましょう。体の抵抗力を高めることができます。
それでも、インフルエンザにかかってしまった場合は、安静にして、十分な休養や水分をとり、早めに医療機関を受診してください。

