東日本の太平洋側と西日本は今後1か月程度は少雨の状態が続く 農作物や水の管理注意
東日本太平洋側と西日本では、昨年2025年11月中旬以降、少雨の状態が続いています。この状態は向こう1か月程度続く可能性があります。気象庁は農作物や水の管理等に十分に注意するよう呼び掛けています。
降水量が平年の半分以下の地域も
東日本太平洋側と西日本では、昨年11月中旬から2月中旬まで、低気圧や前線の影響を受けにくく、高気圧に覆われて晴れた日が多かったため、少雨の状態となりました。
その後、降水があった日もありましたが、東海地方、四国地方、九州北部地方では、昨年11月11日から今年2026年3月16日までの降水量が平年の半分以下となっている所があるなど、少雨の状態が解消されていない地域があります。
■降水量(ミリ)と平年比(%) (速報値・11月11日から3月16日まで)
静岡 222.0 48
名古屋 139.5 49
高松 93.0 45
高知 221.5 53
福岡 267.5 82
熊本 155.0 49
今後の見通し
今後1か月程度は、天気は数日の周期で変わり雨の降る日もありますが、高気圧に覆われやすく、平年に比べ晴れの日が多いでしょう。降水量の予想は全国的に平年並みか平年より少ない予想で、東日本太平洋側と西日本では、これまでの少雨による影響が続く地域がある見込みです。農作物や水の管理等に十分な注意が必要です。