この冬の近畿は降水量が少なく、空気カラカラ 火災や感染症の予防を心がけて
今シーズンの冬の大気の特徴
今冬の近畿は降水量少なく、空気カラカラ
この先12月~2月も、気温はほぼ平年並みの見込みで、冬らしい寒さとなるでしょう。体調管理にお気をつけください。
太平洋側は、平年に比べ低気圧の影響を受けにくいため晴れの日が多く、12月の降水量は平年より少ない見込みです。1月から2月の降水量は平年並みか少ないでしょう。空気が乾燥する日が多くなるため、火の元や火の取り扱いに注意が必要です。また、加湿器を利用するなどして、感染症予防も心がけてください。
日本海側は、12月は寒気の影響を受けにくいため、平年に比べ曇りや雨または雪の日が少なく、降水量は平年並みか平年より少ない見込みです。1月から2月は平年同様に曇りや雨、雪の日が多く、降水量は平年並みとなるでしょう。なお、12月から2月の降雪量は、ほぼ平年並みの見込みです。
加湿する際のポイント
① 加湿器を使ったり、洗濯物や濡らしたタオルなどを室内に干したりして、適度な湿度を保ちましょう。室内の最適な湿度の目安は50~60%です。湿度計を使うと簡単に湿度を計ることができますので、こまめにチェックするのがおすすめです。加湿器を使った場合は、点検や清掃を定期的に行ってください。
② 室内の湿度が高くなると、窓ガラスが外気で冷やされ、結露しやすくなります。カビが発生する原因にもなりますので、結露したら、ふき取ってください。
③ 鍋料理は、体の中から温まるだけでなく、様々な栄養を一度に摂取でき、水分もたっぷり取れます。また、鍋料理からの湯気によって、室内の湿度を上げる効果もあります。
なお、適度な湿度を保つには、加湿と換気を併用するよう、心がけてください。
