明日9日と10日の朝は路面凍結注意 10日以降は週末にかけてジワジワ気温上昇
今日8日 東日本から西日本は今シーズン最も寒い一日
名古屋や京都、福岡も同じような気温の推移をしており、それぞれの最高気温は、名古屋4.7℃(午前1時46分)、京都3.8℃(午前0時22分)、福岡4.1℃(午前0時5分)となっています。いずれも最高気温としては、今シーズン最も低い値です。
明日9日も厳しい寒さ 10日から週末にかけてジワジワと気温上昇
10日(火)には寒気が後退するため、最高気温は平年並みか平年より高くなる所が多いでしょう。北日本では、12日(木)頃に一時的に冬型の気圧配置となる影響でやや気温が下がりますが、そのほかの地域は週末にかけてジワジワと暖かくなる見込みです。14日(土)と15日(日)は、東京から福岡では、16℃前後まで気温が上がるでしょう。
この先は、暖かくなる度に少しずつスギ花粉の飛ぶ量が増える所がある見込みです。花粉症の症状の出やすい方は、天気予報をこまめにチェックして、対策にお役立てください。
10日まで 多くの所が朝は氷点下の冷え込み
10日(火)の日中から徐々に寒気が後退するため、朝の冷え込みは和らぐ所が多く、放射冷却効果で冷える13日(金)や14日(土)でも、氷点下になるのは内陸部や山間部が中心になるでしょう。
札幌は11日(水)以降も氷点下の冷え込みが続き、仙台は最低気温が1度前後の日が多い見込みです。
路面の凍結 特に注意が必要な場所は?
(1)橋や歩道橋の上は、地面の熱が伝わりにくく、風通しが良いので、凍結しやすくなります。特に、ふぶいている時は、他の所よりも風が強く、視界が悪いうえに、凍結しやすいので、かなり危険です。
(2)トンネルの中と外では、路面状態が大きく違うことがあります。トンネルの出入り口では路面の凍結により、急にハンドルを取られないよう、十分、スピードを落として運転しましょう。
(3)交差点やカーブも、近づく前に、十分にスピードを落とすことが大切です。ハンドルを切ったまま、ブレーキを踏むと、とても滑りやすくなります。また、加速する時も、交差点やカーブを曲がり切ってから、アクセルを踏みましょう。
(4)日陰は、いったん路面が凍結すると、完全にとけるまでに時間がかかります。建物の北側など、日陰になりやすい道を通る際は、十分にお気をつけください。
水道管凍結の注意と対策
事前に、水道管の中から、水を抜いておきましょう。水抜栓はいろいろな種類がありますので、あらかじめ使用方法を確認しておき、水抜栓の場所もチェックしておくと、水を抜く作業がスムーズです。
屋外で、むき出しになっている水道管やメーターを、発泡スチロールなどの保温材を使って、専用テープでしっかりと巻き、保温しておきましょう。
それでも、もし、水道が凍結してしまった場合、凍結させたままにしておくと、水道管の破裂につながることもありますし、解氷のために、蛇口などに、直接、お湯をかけたりするのも危険で、禁物です。必ず、お住まいの自治体に相談するか、水道業者へ修繕作業を依頼してください。

