最強寒波で、4日から6日頃をピークに四国でも警報級の大雪のおそれ
今日は西寄りの風が強まり、夕方から気温は急降下
強い寒気は週末にかけて居座り、降雪の時間が長引くおそれ
予想される降雪量
また5日から6日頃にかけて冬型の気圧配置が予想より強まったり、雪雲が予想より発達した場合は、警報級の大雪となるおそれがあります。
3日6時から4日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
平地 1センチ
山地 8センチ
その後、4日6時から5日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
平地 7センチ
山地 20センチ
その後、5日6時から6日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、
平地 15センチ
山地 40センチ
その後も降雪が続き、積雪が増える見込みです。
外出を控えるためにも、買い物などできることはきょうのうちにすませるとよいでしょう。
低温にも注意 凍える寒さがしばらく続く
最高気温は5℃前後の日が多く、さらに風も吹いて日中も凍える寒さでしょう。
また最低気温は0℃前後の日が続き、連日氷点下となる所も多そうです。内陸部ではさらに気温が下がるでしょう。
気温がマイナス4℃以下となるような日は、蛇口や水道管が凍結破裂しやすくなります。また風当たりの強いところでは、マイナス1℃からマイナス2℃程度でも凍結する恐れがありますので、水道管の凍結に注意が必要です。
雪道運転 万が一に備えての安心グッズ
雪道を運転する際は、万が一のときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。
