長く続いた関東の猛暑は明日でフィナーレ 金曜日以降はようやく秋服が着れそう
この先の都心の予想最高気温は? 18日(木)から気温のアップダウンに注意
18日(木)は秋雨前線が本州付近を次第に南下し、関東は天気が下り坂です。このタイミングで空気が入れ替わり、季節は『夏』から『秋』へと一歩前進するでしょう。
19日(金)以降は曇りや雨になる日が多くなります。朝から気温はあまり上がらず、日中でも長袖や上着といった秋服がやっと着れそうです。
ただ、21日(日)は晴れて、厳しい残暑が戻るでしょう。最高気温が30℃の予想で、再び真夏日になるものの、カラッとした空気に覆われて、比較的、過ごしやすく感じられそうです。
この先の関東各地の最高気温は? 19日(金)以降は一気に秋めく
18日(木)は北から段々と雨の範囲が広がってきます。19日(金)以降は雲に覆われる日が多く、所々で雨が降るでしょう。日中の気温は、一気に下がり、各地で秋らしくなりそうです。場所によっては、日中でも肌寒く感じることがあるでしょう。今のうちに、秋服の用意をしておいた方が良さそうです。
21日(日)は、広く晴れて、真夏日になる所が多いでしょう。ただ、猛暑日になる所はなく、カラッとした陽気になりそうです。また、23日(火)も関東は晴れるものの、最高気温は26℃前後の予想です。広く『秋』の空気に包まれて、山沿いを中心に爽やかさを感じれれるでしょう。
19日(金)以降はようやく秋服の出番 半袖から長袖へ衣替え
特に、19日(金)と20日(土)、22日(月)は、日差しは厚い雲に遮られ、気温の上がり方は鈍いでしょう。日中でも長袖が必要になる所がでてきそうです。とはいえ、人込みの多い所では暑く感じられますので、脱いだり着たりできる服が活躍するでしょう。
