明日4日 関東で非常に激しい雨 再び災害リスク高まる恐れ 太平洋側も雷雨に注意
明日4日も、関東は雨が続き、雷を伴って非常に激しい雨の降る所も。記録的な大雨の後で、少ない雨量でも再び土砂災害などのリスクが高まる恐れがあり警戒が必要です。東海以西は晴れますが、太平洋側ほど突然の雷雨など天気急変に注意。朝は関東などエアコン要らずの涼しさへ。
明日4日 関東の東に前線停滞 雨が続く
明日4日は、日本付近は広い範囲で高気圧に覆われるでしょう。ただ、関東の東の海上には、今日3日に続き、前線が停滞する見込みです。この前線に向かって太平洋高気圧の縁を回って暖かく湿った空気が流れ込み、上空には寒気も流れ込むため、前線に近い関東では、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
関東は明日4日も断続的に雨で、局地的に雷を伴って、滝のような雨が降る見込みです。一気に道路が川になるような降り方になることもあるでしょう。すでに関東では台風10号に伴う記録的な大雨で地盤の緩んでいる所があります。少しの雨でも土砂災害の危険度が高まる恐れがあります。
明日4日も自治体からの情報に十分注意し、安全な場所でお過ごしください。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意、警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風にもご注意ください。
関東は明日4日も断続的に雨で、局地的に雷を伴って、滝のような雨が降る見込みです。一気に道路が川になるような降り方になることもあるでしょう。すでに関東では台風10号に伴う記録的な大雨で地盤の緩んでいる所があります。少しの雨でも土砂災害の危険度が高まる恐れがあります。
明日4日も自治体からの情報に十分注意し、安全な場所でお過ごしください。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意、警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風にもご注意ください。
明日4日は涼しい朝 日中晴れる所は気温急上昇
明日4日、関東で雨が続くほかは、全国的に晴れる見込みです。ただ、太平洋側を中心に午後は局地的に雨雲が発達し、激しい雨や雷雨になる所があるでしょう。晴れていても、空が急に暗くなってきたら、突然の雷雨など天気の急変にご注意ください。
明日4日の気温は、朝は今朝よりも下がる所が多いでしょう。特に関東は今朝より5℃以上低く、最低気温は20℃くらい。エアコン要らずの涼しさになりそうです。北海道の内陸部や標高の高い所では10℃前後まで下がる所もありますので、体を冷やさないようにご注意ください。
東海以西も熱帯夜から解放される所が多いでしょう。ただ、日中は晴れて気温が上がり、33℃以上の所が多く、35℃以上の猛暑日になる所もありそうです。引き続き、暑さに油断せず、熱中症対策を行ってください。
朝は涼しい北海道や東北も、日中は晴れると30℃近くまで気温が上がり、朝と日中で10℃～15℃くらい気温差が出る所もありそうです。服装で上手く調節するようにしましょう。
明日4日の気温は、朝は今朝よりも下がる所が多いでしょう。特に関東は今朝より5℃以上低く、最低気温は20℃くらい。エアコン要らずの涼しさになりそうです。北海道の内陸部や標高の高い所では10℃前後まで下がる所もありますので、体を冷やさないようにご注意ください。
東海以西も熱帯夜から解放される所が多いでしょう。ただ、日中は晴れて気温が上がり、33℃以上の所が多く、35℃以上の猛暑日になる所もありそうです。引き続き、暑さに油断せず、熱中症対策を行ってください。
朝は涼しい北海道や東北も、日中は晴れると30℃近くまで気温が上がり、朝と日中で10℃～15℃くらい気温差が出る所もありそうです。服装で上手く調節するようにしましょう。
5日は関東も朝から晴天 週後半は猛暑日地点が再び増加
5日から6日にかけては、北日本を前線が南下するでしょう。北海道や東北では雨が降り、まとまった雨になる所もある見込みです。関東以西は、5日以降、広い範囲で晴れるでしょう。
東海以西では厳しい残暑が長続きし、特に6日以降は関東から九州を中心に最高気温が35℃以上の猛暑日地点が再び増えそうです。
朝は多少しのぎやすく、秋の気配を感じられる日もありますが、まだまだ日中は厳しい残暑が続きます。部屋の中でも適度にエアコンを使用したり、喉が渇く前に水分を補給したりするなど、油断せずにしっかり暑さ対策を心がけてください。
なお、南シナ海の台風11号は発達しながら西へ進み、日本からは離れる見込みです。ただ、日本の南海上では、新たな熱帯低気圧が続々と発生する可能性があります。6⽇から10⽇頃にかけて、沖縄や奄美に、熱帯低気圧や熱帯低気圧から変わる台風が影響する可能性があります。今後の情報にご注意ください。
東海以西では厳しい残暑が長続きし、特に6日以降は関東から九州を中心に最高気温が35℃以上の猛暑日地点が再び増えそうです。
朝は多少しのぎやすく、秋の気配を感じられる日もありますが、まだまだ日中は厳しい残暑が続きます。部屋の中でも適度にエアコンを使用したり、喉が渇く前に水分を補給したりするなど、油断せずにしっかり暑さ対策を心がけてください。
なお、南シナ海の台風11号は発達しながら西へ進み、日本からは離れる見込みです。ただ、日本の南海上では、新たな熱帯低気圧が続々と発生する可能性があります。6⽇から10⽇頃にかけて、沖縄や奄美に、熱帯低気圧や熱帯低気圧から変わる台風が影響する可能性があります。今後の情報にご注意ください。
