明日13日(火)の日本海側は広く雨 全国的に季節外れの暖かさ なだれなどに注意
北海道から山陰の日本海側を中心に広く雨や雪
一方、関東など太平洋側は広く晴れる見込みです。空気の乾燥が続くため、火の取り扱いにお気を付けください。
広く3月並みの暖かさ
積雪の多い所では気温の上昇に伴い、雪どけが進みます。群馬県みなかみ町藤原では、関東で今季初めて100センチを超えて(最深積雪125センチ)、16時現在も113センチの雪が積もっています。また、今日の明け方にかけての12時間に58センチ(1月1位)の雪が降った福島県の桧枝岐村では、16時現在118センチの積雪となっています。
福島県や関東北部の山沿いでも明日は気温がグッと上がり、みなかみ町では12℃の予想です。急速に雪どけが進むため、なだれや屋根からの落雪に注意が必要です。
明後日14日は再び日本海側を中心に雪
北海道の日本海側から北陸を中心に、広く雪が降るでしょう。風も強まり、吹雪く所もありそうです。また、一度とけた雪の上に新たに雪が積もった場合にもなだれが起こりやすくなります。雪による災害には引き続きご注意ください。
急な雪解け 注意点は?
① 雪解けによって「全層なだれ」が発生しやすくなります。山に積もった雪が全て滑り落ちる現象で、気温の上昇や雨の後などに多く発生します。過去になだれが発生した斜面や積雪に亀裂が入っている所では、特に注意が必要です。
② 気温の上昇によって積もった雪が滑り、「屋根からの落雪」が起こりやすくなります。軒先で作業する際は頭上の状況を確認するなど注意が必要です。また、除雪作業を行う場合は、命綱とヘルメットを装着し、できるだけ複数人で実施するなど、安全を確保するようにしてください。
③ 雪が多く積もった道路で、気温が上昇したり、雨が降ったりすると、「冠水」のおそれがあります。路肩に集められた雪によって排水が悪くなったり、雪の塊が排水溝を塞いだりしてしまうことがあるためです。大雪のあとの雨は、たとえ大雨でなくても、道路の冠水に十分ご注意ください。
