今日4日 近畿では滝のような雨の降る所も 低い土地の浸水や河川の増水に十分注意を
今日4日 雨と風が強まる
各地とも雨が降り、雷を伴って雨脚が強まる所もあるでしょう。
特に、紀伊山地周辺では局地的に非常に激しい雨が降り、警報級の大雨となる恐れがあります。
京阪神周辺の都市部でも、一時的に土砂降りになる可能性もあるため、低い土地の浸水や河川の増水に十分注意をしてください。
南風が強まり、特に紀伊水道や淡路島、播磨灘の周辺では、非常に強い風が吹く恐れがあります。
強風や高波に注意、警戒が必要です。
明日5日 天気回復
近畿地方では、朝には雨はやみ、日中は晴れ間が広がるでしょう。
風や波も、次第におさまる見込みです。
気温は、朝・日中ともに平年より高くなるでしょう。
特に、昼間の最高気温は、大阪で22℃、京都で24℃など、初夏の陽気になる見込みです。
朝晩は上着が必要でも、昼間はシャツ一枚で過ごせる所が多くなるでしょう。
非常に激しい雨とは
非常に激しい雨は、1時間雨量が50ミリ以上~80ミリ未満の雨を表しています。これは、滝のように降る雨で、ゴーゴーと降り続くイメージです。また、傘は全く役にたたないレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では水しぶきで、あたり一面が白っぽくなり、視界が悪くなるため、車の運転は危険です。
なお、1時間に50ミリの雨というのは、雨水が別の場所に流れず、そのまま、たまる状態だと、降った雨が50ミリの高さになるくらいです。1時間に50ミリの雨が、1平方メートルに降ると、50リットルの量になります。例えば、傘を開いた面積がおおむね1平方メートルなので、1時間、傘をさしていると、牛乳パック50本分もの雨が、傘にあたることになるのです。
ただ、実際は、まわりの雨水が集まると、その地点に降った雨の量よりも多く、水がたまることもあります。非常に激しい雨が降ると予想される所では(非常に激しい雨が降った所では)、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に、十分ご注意ください。

