【速報】大阪市でスギ花粉が飛散開始 昨シーズンより約1週間早い
大阪で本格的な花粉シーズンに突入
※飛散開始日とは、1月以降に1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を、2日以上連続して観測した最初の日のことです。なお大阪市中央区の花粉の観測は、日本気象協会関西支社が入っているビルの屋上で行っています。
26日(木)は雨の翌日でスギ花粉の飛散増加
一方で26日(木)は天気が持ち直します。晴れ間が広がり、気温も上昇するため、スギ花粉がいっそう飛びやすくなるでしょう。広い範囲で「やや多く」飛び、特に近畿南部では「多く」飛ぶ見込みです。花粉症の方は外出の際、マスクやメガネなどで対策をした方が良さそうです。
その後27日(金)は再び天気が崩れるため、花粉の飛散は「少ない」予想です。ただ28日(土)以降は花粉が飛びやすくなりそうです。
大阪ではこのあと徐々にスギ花粉の飛散量が増え、3月上旬に飛散のピークを迎える予想です。なお、ピークの期間は10日ほどの見込みです。
外出時の花粉対策
① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。
② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。
③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。
「くしゃみ」の語源は“おまじない"?
そのおまじないの言葉が「くさめ」。昔はくしゃみをすると早死にすると信じられていたそうで、それを防ぐためにくしゃみの後「くさめ」と言うことがあったそうです。
この「くさめ」の正体が、「万病の病よ静まれ」を意味する「休息万病(くそくまんびょう)」を早口にいったもの。「くさめ」が時代とともに「くしゃみ」に変わっていったとされています。
大阪でも本格的なスギ花粉のシーズンに入りました。つらい花粉症の症状を少しでも和らげるために、外出時はマスクやメガネなどで対策をしましょう。

