花粉シーズン終了が近い 東京や大阪などは1週間ほどでヒノキ花粉のピーク越える
今日6日は花粉が大量飛散 東北~新潟はスギ 関東~九州はヒノキ
今日正午のスギ花粉の飛散予測マップを見ると、東北や新潟に紫色の「極めて多い」エリアが広がっています。まだまだスギ花粉が全盛期と言えそうです。
ヒノキ花粉の飛散予測マップを見ると、関東~中国、四国で「極めて多い」レベルで、ヒノキ花粉がピークです。ただ、九州は極めて多いエリアはほとんどなく、少しずつヒノキ花粉が減ってきています。
花粉のピーク終了まであと少し
ヒノキ花粉が中心の関東~九州を見ると、名古屋など東海はこの先も「極めて多い」日が多いでしょう。一方、東京や大阪、広島など関東や近畿、中国、四国では「極めて多い」日が少なくなりそうです。特に11日(土)は気温が高い傾向ですが、東京や大阪などは「多い」レベルです。あと1週間ほどでピークは越えてきそうです。
花粉のピーク予測を見ても、4月中旬には各地で飛散量が減ってくる見込みです。花粉シーズンも終了が近づいてきています。
花粉が飛びやすいのはどんな時?
①「晴れて気温が高い日」
スギの雄花は気温が上がると花が開きやすくなります。さらに、晴れて気温が高い日は、上昇気流が発生しやすく、花粉が舞い上がりやすくなります。
②「空気が乾燥して風が強い日」
湿度が高いと、花粉が湿気を吸って重くなるため、遠くまで飛びにくくなります。一方、空気が乾燥して風が強い日は、都市部から離れた森林からも花粉が飛んできやすくなるため、いっそう注意が必要です。
③「雨の翌日以降や気温の高い日が2~3日続いた後」
雨の翌日以降は、雨の日に飛散しなかった分と、その日に飛散する分が重なって、より多くの花粉が飛びやすくなります。さらに、雨で地面に落ちた花粉が舞い上がることもあり、いっそう飛散量が多くなるといわれます。また、気温の高い日が2~3日続いた後も花粉がより多く飛びやすくなります。
花粉症の方は、毎日の天気予報をチェックして、花粉に備えてください。
一方、こうした気象条件でも花粉があまり飛ばない予想になってくると、シーズン終了のサインです。東京などではあと少しの辛抱となりそうです。

