これまでの暑さから一転 北海道の気温は平年並みでひんやりとする日も 服装に注意を
この先一週間の道内は日ざしのある日が多い見込みです。なお、これまでの暑さから一転して、気温は平年並みの日が多くなるでしょう。上空の寒気や冷たい北よりの風の影響で平年より低くなる日もありそうです。気温差により、体調を崩さないよう注意して下さい。
この先一週間は目立った天気の崩れはなさそう 日ざしの出る日が多い
この先一週間で予想される道内天気を見ると、広い範囲で雨が降るなど顕著に天気の崩れる日はなさそうです。気圧の谷の通過や湿った気流の影響で雨の降る所があっても、大雨となる恐れはありません。道内では日ざしが多くなりそうですが、気温は全般に平年並みとなる見込みです。
日中の気温は平年並みかやや低めに
一昨日(19日)までは南よりの風が暖かい空気を上空に運び、道内では気温の高い日が多くなりました。16日(金)にはオホーツク海側の北見で最高気温が30.3℃、北見地方の置戸町境野で30.0℃の真夏日を観測するなど、厳しい暑さとなった所もありました。
なお明後日23日(金)ごろには、一時的ですが上空に寒気が入りそうです。冷たい北よりの風が吹きやすい道北やオホーツク海側では気温が平年を下回り、日中の最高気温が10℃くらいにとどまる所もありそうです。これまでの暑さから一転して、日中でもひんやりとする日もあるでしょう。服装などで調節し、気温差により体調を崩さないよう気を付けて下さい。
なお明後日23日(金)ごろには、一時的ですが上空に寒気が入りそうです。冷たい北よりの風が吹きやすい道北やオホーツク海側では気温が平年を下回り、日中の最高気温が10℃くらいにとどまる所もありそうです。これまでの暑さから一転して、日中でもひんやりとする日もあるでしょう。服装などで調節し、気温差により体調を崩さないよう気を付けて下さい。
