明日10日にかけて東海は警報級の大雨か 雨のピークは? 交通への影響も懸念
今日9日 現在の雨雲の状況 東海はいつから降る?
午後は、まとまった雨雲が東海地方に進んでくるため、次第に雨の範囲が広がるでしょう。夜遅い時間ほど、南からの暖かく湿った空気の流れ込みが強まるため、大気の状態が不安定となる見込みです。局地的に土砂降りの雨の恐れがあります。
また、沿岸部を中心に風が強まってきます。夜にかけて、南寄りの風が強い状態が続くため、横殴りの雨にも注意してください。
明日10日 朝まで雨のピーク
お出掛けの際は、雨雲レーダーを確認し、周囲の雨雲の状況を確認するようにしてください。また、道路や交通情報も、最新の状況を確認するようにしてください。
総雨量は100ミリ以上の地域も 雨はいつ止む?
雨は、昼頃までに止む所が多いでしょう。静岡県では、昼過ぎまで雨の残る所がありますが、次第に止む見込みです。前線は、陸地から一旦離れるため、雨が止んだ後は雲が多いながらも晴れ間が出そうです。
朝から気温は高めで、日差しと共に気温が上がりそうです。夏日(最高気温25℃以上)となる所が多く、汗ばむ陽気となるでしょう。
11日(日) 夜は再び広く雨に
大雨が発生 とるべき対応は
① 河川や用水路には近づかないでください。普段は流れの遅い河川や用水路でも、大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。
② 運転の際は、アンダーパスなど低い道路は避けるようにしてください。低い道路には雨水が流れ込みやすいため、すぐに冠水してしまうおそれがあります。車が水没して故障したり、水圧によって、ドアが開かなくなったりして、車内に取り残されると、非常に危険です。無理をして通らず迂回するなどの対応をとってください。
③ 山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。土砂災害警戒情報や大雨警報の危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。
④ 地下は浸水するおそれがあるため、雨漏りなど異変を感じたら地上に移動するようにしてください。地下では、危険を察知することが遅れてしまいがちです。こまめに気象情報を確認し、速やかに地上に移動できるようにしておきましょう。
⑤ 上流にダムのある河川の近くに住んでいる場合は、ダムの水位情報を確認するようにしましょう。大雨が長時間にわたって降り続くと、ダムは決壊を防ぐために放流を始める場合があります。
