5日以降もスギ花粉大量飛散続く ピークはいつまで? この先の天気や花粉予想 東海
今日4日(水)は広く晴れるが風が強い スギ花粉の飛散量増加
昨日3日は、雨でスギ花粉の飛散が抑えられましたが、雨上がりの今日4日(水)は、飛散量が増加するでしょう。東海地方は、多くの所で「極めて多い」予想です。
雨の翌日は、雨の日に飛散しなかった分と、その日に飛散する分が重なって、より多くの花粉が飛びやすくなります。さらに、雨で地面に落ちた花粉が舞い上がることもあり、いっそう飛散量が多くなるといわれます。
スギ花粉のピークいつまで?
東海地方のスギ花粉の飛散ピークは、あと10日間ほど続く見込みです。3月後半は、スギ花粉の飛散量は徐々に少なくなりますが、今度は、ヒノキ花粉が飛び始め、日に日に飛散量が多くなりそうです。ヒノキ花粉の飛散ピークは、4月上旬になる見込みです。
花粉症対策として、外出時に花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫することを心がけましょう。
週間天気 花粉が飛びやすい条件が揃う日が多い
6日(金)は、強い風は一旦収まりますが、天気が下り坂で、午後は次第に雲が広がる見込みです。夜には、雨が降り始める所があるでしょう。
7日(土)は、前線が通過するため、朝にかけて雨が降る所がありますが、日中は、晴れ間が戻る見込みです。高山では、湿った雪が予想され、7日(土)の日中も、すっきりしない天気が続く見込みです。なお、7日(土)から9日(月)にかけては、再び風が強まるでしょう。
向こう一週間は、花粉が飛びやすい条件が揃う日が多く、花粉症の方にとっては、つらい一週間となりそうです。
帰宅後の花粉対策
花粉飛散シーズンに窓を全開にして換気すると大量の花粉が室内に流入します。花粉のピーク時に1時間の換気をしたところ、3LDKのマンション一戸で、およそ1000万個もの花粉が屋内に流入したとの実験結果もあります。感染症対策として、換気をする機会も多いかと思いますが、窓を開ける幅を10センチ程度にして、レースのカーテンをすることで、部屋の中に入ってくる花粉の数を、全開にした時と比べておよそ4分の1に減らすことができるという実験結果もあります。窓を開ける幅は少しでも構いませんので、なるべく換気しながら花粉を防ぎましょう。
なお、床やカーテンなどに花粉が多数付着している可能性がありますので、こまめに掃除をし、カーテンは定期的に洗濯をするとよいでしょう。

