恵みの雨も東京都心はたった5ミリ 明日12日から再び空気が乾燥 引き続き節水を
恵みの雨も地域差あり
そんな中、昨日10日(火)~今日11日(水:祝)にかけては、前線を伴った低気圧が西日本から東日本へ進み、久しぶりにまとまった雨となりました。
24時間降水量の日最大値(16時まで)は、鹿児島・枕崎市51.0ミリ、静岡・伊豆市市山と青森・深浦町50.0ミリ、千葉・館山市45.0ミリなど、青森・深浦町では2月1位の値を更新する大雨となりました。
1月の降水量が0.0ミリだった名古屋は11.5ミリ、神戸9.0ミリ、京都12.0ミリなど、今年一番のまとまった雨となりました。
ただ、恵みの雨は地域差があり、東京都心は24時間で5.0ミリ、岡山6.5ミリ、宮崎6.0ミリ、大分は0.5ミリなど、少雨を解消するまとまった雨にはなりませんでした。
【今日11日15時までの太平洋側の降水量】
・東京都心5.0ミリ 日降水量5ミリ以上は1月2日(7.5ミリ)以来
・横浜市10.5ミリ 日降水量10ミリ以上は12月20日(16.5ミリ)以来
・千葉市15.5ミリ 日降水量10ミリ以上は12月20日(10.0ミリ)以来
・甲府市7.0ミリ 今年に入ってから初めて0.5ミリ以上の降水
・静岡市25.5ミリ 日降水量20ミリ以上は12月20日(21.0ミリ)以来
・浜松市20.0ミリ 今年に入ってから初めて0.5ミリ以上の降水
・名古屋市11.5ミリ 日降水量10ミリ以上は12月24日(23.5ミリ)以来
・大阪市17.0ミリ 日降水量10ミリ以上は12月25日(10.5ミリ)以来
・高知市6.5ミリ 日降水量5ミリ以上は12月21日(6.5ミリ)以来
※降水量「0.0ミリ」とは、0.0ミリから0.4ミリ程度(1時間合計が0.5ミリに満たない)の降水を指し、無降水とは異なります。
関東など太平洋側は晴れて空気乾燥
東京都心など関東では雲が増えるものの、大きな崩れはない見込みです。少雨傾向が続くため、引き続き節水を心がけましょう。
家庭でできる節水の方法とは?
① 歯磨きはコップを使うようにしましょう。
30秒間、水を出しっぱなしにすると、約6リットルもの水を使います。コップに水を汲んで、口をゆすぐようにしましょう。
② シャワーの水は流したままにせず、こまめに止めるようにしましょう。
シャワーを1分間、流しっぱなしにすると約12リットルの水を消費してしまいます。また、浴槽の残り湯を洗濯や掃除に再利用しましょう。一般家庭での残り湯は約180リットルです。洗濯やふき掃除、植木の水やり、まき水などに利用できます。
③ 使用した食器は溜めた水につけ、油汚れの目立つものは、紙で油分を拭き取ってから洗うようにしましょう。汚れが落ちやすくなり、水を節約することができます。また、食器洗い中はこまめに水を止めましょう
④ 洗車はバケツに水を汲んで行いましょう。
流しっぱなしに比べて、バケツに汲むと約60リットルの節水となります。

