荒天エリアは関東から北日本へ 台風並みの暴風や大雪による交通障害に警戒
関東の山沿いは大雪 平野部は3月1位の記録的な大雨
24時間降雪量の日最大値(午前9時まで)は栃木・那須高原30センチ、奥日光27センチ、群馬・草津24センチなど、いずれも昨日3日(火)の0センチから一気に30センチほどの雪が降りました。
また、関東の平野部では、まとまった雨となりました。24時間降水量の日最大値は(午前9時まで)は、東京都心で56.0ミリ(今年一番)と約半年ぶりに50ミリ以上の雨となりました。伊豆大島は227.0ミリ、千葉・香取市97.5ミリ、茨城・鉾田市84.5ミリ、鹿嶋市112.5ミリはいずれも3月1位の値を更新する大雨となりました。
荒天エリアは関東から北日本へ
関東は急速に天気が回復しますが、東北の太平洋側や北海道は明日5日(木)朝まで湿った雪で、特に、北海道十勝地方などでは局地的に強まり大雪のおそれがあります。
午前9時までの6時間降雪量は北海道十勝地方・広尾町18センチ、中札内村上札内15センチなど、20センチ近く降った所があります。
明日5日(木)朝までに予想される24時間降雪量は、多い所で、北海道60センチ、東北40センチとなっています。
普段雪の少ない、北海道の東部などで湿った重い雪となるため、着雪による倒木や電線が切れて停電のおそれもがあります。ビニールハウスなど農業用施設の倒壊などにも十分な注意が必要です。
関東~北日本は台風並みの暴風に警戒
4日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
関東地方の海上 25メートル (35メートル)
関東地方の陸上 18メートル (30メートル)
4日から5日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
東北太平洋側 海上 18メートル (30メートル)
東北太平洋側 陸上 15メートル (30メートル)
特に、低気圧に近い関東~北日本では台風並みの暴風による交通障害などに警戒が必要です。沿岸部では警報級の高波にも警戒が必要です。

