九州など梅雨入り早々に激しい雨に注意 台風6号で地盤が緩んでいるため土砂災害注意
九州北部・中国・四国で梅雨入り
梅雨入り早々、激しい雨や雷雨に注意
このため九州は雨で、南部を中心に活発な雨雲がかかっています。1時間雨量は鹿児島市23.5ミリ(~11:33)、天草市牛深(熊本)で21.5ミリ(~09:30)など、土砂降りとなっています。
今夜にかけて、九州は断続的に雨で、雷を伴い、1時間に30ミリ以上の激しい雨の降る所があるでしょう。大気の状態が不安定なため、落雷や竜巻などの突風に注意が必要です。中国・四国も午後は各地で雨となり、近畿も夜は広い範囲で雨となるでしょう。
ただ、この雨雲は次第に南の海上に離れるため、関東など東日本にはかからない見込みです。西日本の雨は、明日5日朝には止む所が多いでしょう。
少しの雨でも土砂災害に注意
地盤が緩んでいる所があるため、少しの雨でも、土砂災害に注意が必要です。
土砂災害の前兆
1つめは、がけや地面にひび割れができることです。
2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。
3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。
4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。
そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険が高まっています。すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。

