東海・関東甲信も梅雨入り近い 北陸と東北は平年より遅い予想 日本気象協会発表
今日4日は九州北部・中国・近畿で梅雨入り
今週は台風6号の影響で、西日本~東日本の太平洋側を中心に、6月としては記録的な大雨となりました。九州南部や四国では、梅雨入り早々に大雨となり、東京都心などでも平年の6月ひと月分の雨量がたった半日でザッと降りました。
そんな中、東海や関東甲信も梅雨入りが近い予想です。
今年の梅雨入り 東海や関東甲信も目前 北陸や東北は平年より遅い予想
東海は6月7日頃、関東甲信は6月8日頃と梅雨入りが近いでしょう。北陸は6月20日頃、東北南部と東北北部は6月21日頃と、いずれも平年より遅い予想です。
東北北部 6月21日頃 平年より遅い
東北南部 6月21日頃 平年より遅い
北陸地方 6月20日頃 平年より遅い
関東甲信地方 6月8日頃 平年並み
東海地方 6月7日頃 平年並み
6月7日、8日のタイミングで気圧の谷の接近により梅雨前線が本州付近まで北上するため、東海地方と関東甲信地方はこのタイミングで梅雨入りすると考えられます。さらに、梅雨前線が北上するのは6月20日頃以降になると予想されており、このタイミングで北陸から東北の梅雨入りとなりそうです。関東甲信より西は平年並みか早くなりますが、北陸と東北は平年より遅くなる見込みです。
本格的な長雨の季節の前に、側溝の掃除やハザードマップ・避難用品の確認をしておきましょう。
梅雨入り前の晴れた日にやっておきたいこと
①布団干しや洗濯
布団やシーツなど大きなものは、すっきり晴れる日に干しておきましょう。
結露で湿りやすいカーテンもカビ対策に洗っておくとよさそうです。
②水回りのそうじ
お風呂や洗面所、キッチンなどはカビが生えやすい場所です。晴れて空気の乾燥した日にそうじをしておきましょう。
排水溝やタイルの目地などを漂白しておくとよさそうです。
③換気
押し入れや下駄箱などは普段から湿気がたまりやすい場所です。晴れた日に扉を開け、中の湿気を追い出しましょう。
扇風機で空気を送ると効率的に換気できます。仕上げに吸湿材を入れると湿気を予防できます。
④大雨の備え
梅雨の大雨に備え、自宅や学校・職場などの近くの危険な場所や避難場所をハザードマップで確認しましょう。
側溝の掃除や、避難用品の確認も大切です。着替えは夏物か、食品の期限なども見ておきましょう。
梅雨の季節を少しでも快適に、そして、安全に過ごすために、参考になさってください。

