5日にかけ日本海側は大雪に警戒 7日~8日は気温上昇 日ごとの寒暖差大きい
5日(金)~11日(木)の天気
ただ、週明け8日(月)から9⽇(火)は、低気圧が発達しながらオホーツク海に進む見込みです。⼤陸の⾼気圧が⽇本付近に張り出し、⽇本付近は冬型の気圧配置となるでしょう。再び寒気が流れ込み、日本海側は再び雪の降る所がありそうです。晴れる太平洋側も、気温が平年より低くなるでしょう。日ごとの寒暖差が大きくなりますので、体調管理にご注意ください。
12日(金)~17日(水)の天気
一方、東北の太平洋側や関東、東海、近畿などでは冬晴れが続くでしょう。九州は12日(金)から14日(日)までは曇りや雨ですが、15日(月)以降は大体晴れそうです。
最高気温は、札幌は13日(土)から14日(日)は真冬日(最高気温0℃未満)となるでしょう。仙台や新潟は10℃前後で、この時期らしい寒さになりそうです。東京や名古屋、大阪などは平年並みか平年より高いものの、15℃に届かず、空気はひんやりするでしょう。朝晩は霜が降りるほど冷え込む日もありますので、暖かくしてお過ごしください。
