27日(火)は北陸~東北などの大雪エリアに湿った重い雪 気を付けたいポイントは?
寒波抜けるも束の間 27日(火)は山陰から北陸などで湿った雪
26日(月)は西から雪のエリアが縮小しつつありますが、27日(火)は低気圧が日本海を通過する見込みです。日本海側の早い所では朝から、昼頃からは広い範囲で再び天気が崩れる見込みです。ここ一週間は寒気が強く、降るものは乾いた雪という所がほとんどでした。ただ、明日27日は寒気が幾分弱まり、山陰から北陸周辺の沿岸部などは、乾いた雪ではなく、雨やみぞれ、湿った重い雪の降る所が多くなるでしょう。大気の状態が不安定になるため、カミナリを伴って降り方が強まる所もある見込みです。風が強まる所もあるでしょう。
多雪地帯に湿った雪 気を付けたいポイントは?
・家屋の倒壊…すでに雪が積もっている屋根にさらに重い雪が積もると、木造住宅やカーポート、ビニールハウスが倒壊するおそれがあります。
・倒木…樹木が重さに耐えきれず、枝が折れたり、根元から倒れたりすることがあります。
・電線の切断、停電…電線に雪が付着し、強い風が加わって切断することがあります。その結果、停電が発生するおそれがあります。
・車のスタック…道路がシャーベット状になり、車がスタック(立ち往生)するリスクが高まります。
思ったよりも雪は重い?
雪の重みで、屋根への負担が大きくなると、屋根が損傷してしまう恐れがあります。雪がどんどん積もってしまう前に、早めの雪下ろしが必要です。雪下ろしをする際は、慣れていても必ず2人以上で、声を掛け合い、安全を確かめてから行いましょう。一階の屋根など、低い屋根に上っていても、転落する危険性がありますので、油断はできません。疲れたら十分に休憩をとって、無理な作業は絶対にやめてください。
