今日8日の午後は全国的に雨 雨や風が強まり荒れた天気になるエリアも
雨雲レーダーの様子 日本海と東シナ海の雨雲の動きに注目
九州から近畿、北陸では、日本海に延びる雨雲が南下するため、次第に雨の範囲が広がる見込みです。一方、東シナ海から九州付近には別の雨雲が徐々に広がり始めており、日本海の雨雲と一体化するように、夜にかけて四国から近畿、東海、関東へと雨雲の帯がかかるでしょう。
東北と北海道は、上空に寒気を伴う低気圧や湿った空気の影響で、断続的に雨が降る見込みです。低気圧が次第に発達するため、雨や風が強まるでしょう。
北海道は大雨のおそれ 土砂災害などに十分注意
明日9日の正午までに、多い所では100ミリを超える雨が降り、場所によっては6月一か月分以上の雨量になる所もありそうです。大雨による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に十分注意してください。
土砂災害の前触れは
1つめは、がけや地面にひび割れができることです。
2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。
3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。
4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。
そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険が高まっています。すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。

