北陸 衆院選投票日の8日頃 再び冬型強まり強烈寒気が南下予想 最新予報の確認を
降雪や低温は外出の足枷に 投票率に影響か
平成26年12月14日に着目してみましょう。当該日は、2月ではありませんが、冬型の気圧配置となり、富山県内は雪が断続的に降りました。富山の最高気温は1.7度、最低気温は冬日にはならなかったものの0.2度と1日を通してほとんど気温が上がらず凍える寒さになりました。初冬期でもあり最深積雪は10cmと控えめでしたが、市街地でも積雪となり、投票率は50%を割ってご覧のように過去9回で最低になりました。
逆の事例として、平成17年9月11日や平成21年8月30日の事例を見てみましょう、ともに投票率が70%を超えて、高い水準となっています。晩夏から初秋にかけての時期で、近年のような猛烈な暑さはなく、最高気温は25度前後とむしろ過ごしやすいくらいとなっていました、夏の疲れが出やすい時期ではありますが、天気は「次第に雨上がり」または「回復傾向」となり、外出の足枷にはなりにくい環境となっています。遠出はしなくても、近場の投票所には出かけ易い条件が揃ったことが投票率が高くなった一因とも考えられます。
投票率はお天気だけで決まるものではありません。ただ、冬型による降雪や低温、台風による大荒れの天気等の場合、無党派層を中心に、投票行動に影響を与える一因になることもありそうです。
4~5日頃は寒さは幾分和らぎ日差しも 7日以降再び冬型強まる
ただ、その後は再び冬型が強まる見込みです。北陸上空には8日頃を中心に強烈な寒気が南下するでしょう。風の条件も揃えば、天気が荒れて、平地でも再び大雪となることもありそうです。8日の予想最低気温は、各地で氷点下の冬日となり、日中も凍える寒さが予想されています。
まだ、1週間先のことで、予想がずれたり、変わる可能性もありますが、衆院選の投票を予定されている方は、8日を待たずに、期日前投票など、早めに投票を行うことも検討されては如何でしょうか。

