関東や北陸から九州はヒノキ花粉のピークへ 東北はスギ花粉のピークが続く
明日24日(火) 広い範囲で晴れて春本番の暖かさ 花粉が大量飛散
桜の開花の便りが続々と発表される一方で、花粉は大量に飛散するでしょう。
スギ花粉のピークが続いている東北を中心に、一番上のランクの「極めて多い」が予想されています。ピークを過ぎている関東から九州でも、スギ花粉がまだたくさん飛ぶ所もありそうです。
ヒノキ花粉も飛び始めており、九州では増えてきている所もあります。明日は九州で多く飛ぶ所もあるため、引き続きマスクやメガネなどで対策をしっかりと行ってください。
28日(土)と29日(日)はお花見日和 花粉と紫外線対策を
北陸や東北では日差しが届いて、花粉の飛散は「極めて多い」でしょう。
26日(木)は雨上がりで、花粉の飛ぶ量が増えてきそうです。29日(日)にかけては天気の大きな崩れはなく、28日(土)と29日(日)は最高気温が20℃を超える所もあるでしょう。
桜の開花が進んでいる所ではお花見日和になりますが、花粉対策が欠かせません。また、紫外線も強まってきているため、外で長い時間過ごされる方は紫外線対策も行ってください。
スギ・ヒノキ花粉のピーク予測
ヒノキ花粉は、九州から東北南部の所々で飛散していて、増加中です。ヒノキ花粉のピークは、4月上旬にかけて広い範囲で続くでしょう。
スギ・ヒノキ花粉の飛散が終息に向かうのは、4月中旬以降になりそうです。その後も大型連休ごろまでは、例年と同様に花粉の飛ぶ所があるでしょう。風が強い日などは、飛散量が多くなることもあります。ピークを過ぎてもしばらくは、花粉情報や気象情報を確認して、対策を行いましょう。
帰宅時・屋内での花粉対策
花粉飛散シーズンに窓を全開にして換気すると大量の花粉が室内に流入します。花粉のピーク時に1時間の換気をしたところ、3LDKのマンション一戸で、およそ1000万個もの花粉が屋内に流入したとの実験結果もあります。感染症対策として、換気をする機会も多いかと思いますが、窓を開ける幅を10センチ程度にして、レースのカーテンをすることで、部屋の中に入ってくる花粉の数を、全開にした時と比べておよそ4分の1に減らすことができるという実験結果もあります。窓を開ける幅は少しでも構いませんので、なるべく換気しながら花粉を防ぎましょう。
なお、床やカーテンなどに花粉が多数付着している可能性がありますので、こまめに掃除をし、カーテンは定期的に洗濯をするとよいでしょう。

