台風6号は明後日3日に関東甲信に最接近 朝の通勤・通学の時間帯は交通への影響も
明日2日(火)は午後は次第に雨 明後日3日(水)は台風が関東甲信に最接近
明日2日(火)の関東甲信は、午後は次第に雨の範囲が広がり、台風が近づく前から雨の降り方が強まりそうです。原因は、台風の北側に停滞する前線で、台風から流れ込む暖かく湿った空気の影響で、前線の活動が活発になるためです。
さらに、台風の接近とともに風も強まるため、明後日3日(水)朝の通勤・通学の時間帯は、荒れた天気になるおそれがあります。交通に影響が出ることも考えられますので、台風情報に合わせて、交通情報もこまめに確認するようにしましょう。
明後日3日(水)は大雨の所も 土砂災害に厳重に警戒 低い土地や地下施設への浸水に警戒
2日(火)~3日(水)6時までの24時間予想降水量(多い所)
関東地方南部 80ミリ
甲信地方 80ミリ
伊豆諸島 100ミリ
その後、3日(水)~4日(木)6時までの24時間予想降水量(多い所)
関東地方南部 200ミリ
甲信地方 150ミリ
伊豆諸島 200ミリ
関東地方北部 150ミリ
3日(水)は土砂災害に厳重に警戒し、低い土地や地下施設への浸水、川の増水や氾濫に警戒してください。
風と波の予想
3日(水)に予想される最大風速(最大瞬間風速)
関東地方の海上 25メートル(35メートル)
伊豆諸島 30メートル(45メートル)
関東地方の陸上 23メートル(35メートル)
甲信地方 15メートル(30メートル)
伊豆諸島では、3日(水)はうねりを伴って猛烈にしけるでしょう。関東地方の海上ではうねりを伴って大しけとなる見込みです。
3日(水)に予想される波の高さ
関東地方 7メートル うねりを伴う
伊豆諸島 10メートル うねりを伴う
関東甲信では暴風やうねりを伴った高波に警戒し、塩害に注意してください。伊豆諸島では不要不急の外出を控え、屋内では窓から離れるなど、暴風やうねりを伴った高波に厳重に警戒してください。
台風が近づく前の対策 大雨に備えて
① 水害に備えて、雨どいや排水溝、側溝を掃除し、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。
② 浸水による被害を防ぐため、家財道具や家電製品、食料品などは、可能な限り、高い所や2階以上へ移動させておくと良いでしょう。押し入れの下の段に入っているものは、上の段に移しておくだけでも、被害を小さくできます。
③ 電源のコンセントは抜いておくと良いでしょう。電源のコンセントが水につかると、漏電やショート、感電の恐れがあります。
いずれも、台風が近づいてから備えるのではなく、台風情報を確認して、早めに対策を行ってください。

