北海道~関東は一日の寒暖差大 後発地震注意情報発表中の地域は上着や毛布の備えを
北海道から関東では、この先1週間は天気は短い周期で変わるでしょう。晴れる日には一日の寒暖差が大きく、朝晩はまだヒンヤリする所が多くなりそうです。「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されている地域では、非常用持ち出し袋には防寒用の上着や毛布などを入れておいてください。
「北海道・三陸沖後発地震注意情報」まだ発表中
4月20日午後4時52分頃、三陸沖を震源とする地震が発生、青森県階上町で震度5強を観測しました。この地震発生に伴って、気象庁は、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。この地域で大きな地震があった際に、確率は低いものの、新たな大規模地震が発生する可能性が比較的高まるとされています。
この地震以降、大規模な地震は発生していませんが、20日午後9時56分頃の三陸沖を震源とする地震で最大震度3、22日午前9時1分頃に発生した青森県東方沖を震源とする地震で最大震度3を観測しました。「北海道・三陸沖後発地震注意情報」は25日現在も発表中で、引き続き注意が必要です。
天気は短い周期で変化 朝晩はまだヒンヤリする日も
この先1週間も北海道の太平洋側から関東では、天気は短い周期で変わるでしょう。27日(月)は東北南部から関東で一時的にザッと雨脚が強まりそうです。28日(火)は北海道や東北北部の太平洋側でも雨が降るでしょう。5月1日(金)は東北南部や関東で雨が降る見込みです。地震で揺れが大きかった地域は少しの雨でも土砂災害につながる恐れがありますので、引き続き危険な場所には近づかないでください。
最高気温・最低気温ともに平年並みかやや高い日が多くなりそうです。晴れる日の日中は比較的過ごしやすい陽気の日が多くなるでしょう。ただ、一日の寒暖差が大きく、朝晩は5℃くらいまで気温が下がる所がありそうです。非常用持ち出し袋には防寒用の上着や毛布などを入れておいてください。
昼の災害への備え
地震はいつ襲ってくるかわかりません。地震の発生に備え、昼間外出するときは、身元や緊急連絡先がわかるものを持っておきましょう。常備薬・病名や処方箋のメモ、少量の飲み物や食料もあるといいでしょう。
また、日頃から家族で、避難場所や避難後に集合する場所、避難後の連絡方法なども話し合っておきましょう。
夜の災害への備え
夜の避難に備え、避難グッズやスニーカー、携帯電話など必要なものは枕元に置いておくといいでしょう。懐中電灯も用意して、外に出る場合は、危険な場所がないかしっかり状況を確認するようにしてください。