2月3日節分まで真冬らしい寒さ 4日「立春」からは暦通り春の気配
今日28日は多くの地域で気温は10℃未満
全国の主な地点の最高気温(14時30分現在):札幌マイナス1.7℃、仙台5.3℃、新潟3.9℃、東京都心8.1℃、名古屋9.8℃、大阪9.1℃、福岡10.0℃、那覇19.3℃となっています。
この先も厳しい寒さ続く
最高気温は札幌でマイナス2℃~0℃で経過する見込みです。この先も凍てつくような寒さが続くでしょう。仙台や新潟は週末まで3℃前後とこちらも厳しい寒さとなりそうです。東京や名古屋、大阪、福岡も10℃未満の日が多くなるでしょう。最低気温は、札幌でマイナス10℃くらいの日がある一方、翌日がマイナス3℃となるなど日々の変化が大きくなりそうです。仙台は冬日(0℃未満)の日が多いでしょう。新潟や名古屋も冬日の日がありそうです。東京や大阪、福岡も0℃近くまで冷え込む日があるでしょう。雪が多く残っている地域では、路面の凍結にご注意ください。
季節の変わり目である2月3日(節分)までは、各地で厳しい寒さとなるでしょう。4日は二十四節気の「立春」で暦の上では春のスタートとされています。それに合わせるように東京や名古屋、大阪、福岡では気温が11℃~14℃くらいまで上がり、日差しに温もりを感じられそうです。まだまだ寒い日はありますが、少しずつ春の気配を感じられるようになってきそうです。
なだれの種類は2つ
1つは「表層なだれ」です。これは、山に積もっている古い雪の上に、新たに積もった雪が滑り落ちる現象です。1、2月頃の寒さが厳しい冬の時期に、山の急斜面で発生しやすく、雪庇や吹きだまりができている斜面で多く発生します。
もう1つは「全層なだれ」です。こちらは、山に積もった雪が、全て滑り落ちる現象です。気温が上昇する春先に、雨が降った後や、フェーン現象などで気温が上がった時に多く発生し、斜面の上の固くて重い雪が、流れるように滑り落ちます。過去になだれが発生した斜面や、積雪に亀裂が入っている所では、特にご注意ください。

