明日2日は雪予想の東京で頭痛やめまいに要注意 気圧変化の影響度「大」 対策は
2日は東京で影響度「大」 7日~8日は全国的に影響ありそう
沖縄と九州から東海では気圧が上昇する所が多いですが、関東から北海道では気圧が下降する所が多い見込みです。特に午後、雪予想となっている東京では気圧変化による影響度が「大」となっています。関東は局地的な雪雲や雨雲によって狭い範囲で気圧が変化する可能性があります。このような場合は、急速な気圧低下によって体調不良が起こりやすいです。気圧低下に伴う頭痛、首や肩のこり、めまい、全身倦怠感、関節痛、低血圧などにご注意ください。
また、名古屋は気圧が上がるものの影響度「大」です。気圧が上がる場合にも症状の出ることがあります。
3日から6日は全国的に気圧が上がったり下がったりです。気圧変化によって体調を崩しやすい方はご注意ください。特に名古屋は大きく変動するでしょう。症状が出る前に早めに対策をしてください。
7日は低気圧の接近に伴い全国的に気圧が下降し、仙台、東京、大阪で影響度「大」です。8日はさらに広い範囲で気圧変化の影響が大きくなるでしょう。仕事始めに辛い症状に悩まされないよう、早めに生活リズムを整えておくとよさそうです。
気圧変化で症状が出る前に
① 規則正しい生活をしましょう。早寝、早起きを心がけて、睡眠時間をしっかり取るとよさそうです。食事はしっかりと、栄養のある物を摂るようにしましょう。
② ハードスケジュールにならないように気をつけましょう。体調不良を避けられないときは、(予定変更は困難かもしれませんが)用事をずらしたりするのも効果的です。
③ アルコールは控えめにし、水分・塩分をとるようにしましょう。(ただし、塩分は取りすぎるとむくみやすくなります)
④ 気圧予報をチェックする習慣をつけましょう。
気圧変化で症状がでたら
① 耳のマッサージや耳回し、首や肩のストレッチをこまめに行いましょう。
② 首・肩・背中のストレッチ(できれば全身)を行うと効果的です。軽い運動もおすすめです。
③ 耳や首、肩を温めるのも有効です。
④ 気圧差や寒暖差対策には、38℃~40℃程度のぬるめのお湯に10分~15分ほど首までつかる入浴法が効果的です。
医学的表記監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生

