今日25日の花粉は関東や東海で非常に多い 北陸や東北は極めて多い いつまで飛ぶ?
雨が降りだすまでは花粉の飛散に要注意
仙台や新潟では花粉の飛ぶ量が「極めて多い」でしょう。メインとなるのはスギ花粉です。
東京や名古屋は雨が降りだす前の午前中を中心に花粉が「非常に多く」飛ぶでしょう。
東京都の多摩地方のデータでは、3月下旬に入りヒノキ花粉の飛散が一気に増えています。ただ、スギ花粉もまだ少なからず飛んでおり、スギで症状が出やすい方も油断できません。
大阪や広島、高知、福岡など近畿から九州は雨の降りだしが早く、花粉は「少ない」でしょう。
【花粉ランク(1平方センチメートルあたり)】
•極めて多い:100個以上
•非常に多い:50個以上、100個未満
•多い:30個以上、50個未満
•やや多い:10個以上、30個未満
•少ない:10個未満
西日本は雨上がり後に花粉量が増える
ヒノキ花粉 ピークは4月上旬まで
一方、ヒノキ花粉の飛散量が、九州から東北南部で増え始めています。4月上旬にかけては広い範囲でヒノキ花粉のピークとなるでしょう。ピークの期間は5日から2週間ほどの見込みです。
スギ・ヒノキ花粉の飛散が終息に向かうのは4月中旬以降でしょう。その後も大型連休ごろまでは、例年同様、花粉の飛ぶ所がある見込みです。風が強い日などは、飛散量が多くなることもあります。ピークを過ぎてもしばらくは、花粉情報や気象情報を確認して、対策を行いましょう。
外出時の花粉対策
① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。
② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。
③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。

