tenki.jp

• 駅から近い
• 雨でもOK
• レストラン
• 売店あり

大阪のたこ焼きは、昭和8年、会津屋の初代遠藤留吉が、肉 ・コンニャクなどを入れて焼いたラヂオ焼(又はラジューム焼)がはじまりと言われています。その後、もっとおいしい大人の味をと考え、昭和10年、『明石のたこ』と『ころも』に味をつけて焼いた、大阪のたこ焼が生まれました。たこ焼とはソースをつけない、手も汚さず冷めてもおいしいのが本物と言われており、なにわの味、大阪の味、それを代表するのが元祖たこ焼の会津屋。 同店のたこ焼きは紅しょうが、ソース、青海苔は使用せず、大きさも現在のたこ焼きより一回り小さくお子様にも丁度良いサイズ。2016年11月ニューオープンでイートインスペースもあり。お酒やねぎ焼きなどたこ焼き以外のメニューもあるので、ぜひ行ってみよう。