道路気象予測 明日31日は全国の広い範囲で影響「大」 大雨と強風の両方に注意
明日31日(火)は、九州から東北の広い範囲で春の嵐となり、交通機関が大きく乱れる可能性があります。大雨と強風の両方に注意して、安全運転を心掛けてください。
局地的に非常に激しい雨や強風
前線を伴った低気圧が発達しながら、明日31日(火)にかけて、日本列島を通過する見込みです。そのため九州から東北の広い範囲で雨や風が強まり、春の嵐となるでしょう。低気圧や前線に向かって湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になる見込みです。局地的に水しぶきであたりが白っぽくなり視界が悪くなるほどの「非常に激しい雨」や道路が川のようになるほどの「激しい雨」が降ることもあるでしょう。風も強まり、雨よりも影響が長引く恐れもあります。
九州から東北の広い範囲で影響「大」
道路への影響も大きくなりそうです。道路気象予測の図をみると、今日31日(月)から雨が降り始める九州や四国、関東甲信などで影響が出始めるでしょう。明日31日(火)は、九州~東北で影響があり、特に東北、北陸、関東甲信、東海、近畿、四国、九州南部と太平洋側の地域を中心に影響が大きくなる見通しです。年度末で忙しい時期ですが、時間に余裕を持ち、ルートの変更などもご検討ください。
新年度の4月1日(水)も雨が残り、東北や関東甲信、東海は影響がありそうです。
車を運転して避難する場合 特に風が強い所は
車を運転して移動する場合、暴風の中では、ハンドルを取られる危険性があります。特に風が強いのは、次のような所ですので、注意が必要です。
①「山間部の谷間」「山の切り通し」狭い所を風が通過するなど、地形の効果で、風が強まります。
②「橋の上」「海岸沿い」まわりに遮るものがないので、横風が強まります。
③「トンネルの出入り口」トンネル内は横風の影響はほとんどありませんが、トンネルを出ると、急に横風を受ける可能性があります。
暴風の中では、運転を控えるか、しっかりハンドルを握って、運転してください。万が一、横風を受けた場合でも、慌ててハンドルを切らないようにしましょう。