発達しながらオホーツク海へ 道内は気温急上昇
台風から変わった低気圧は、再び発達しながら北東に進んで、9日の日中はオホーツク海に達する見込みです。低気圧が発達する影響で、北海道内は南風が吹いて北部ほど風が強まるでしょう。低気圧(もとは台風13号)が引き連れてきた熱帯由来の空気と南風が強めに吹く影響で、道内は日中の気温が急上昇。最高気温が、25度以上の夏日や30度以上の真夏日になる所が多く、内陸など所によっては35度以上の猛暑日に迫るような暑さが予想されます。時ならぬ高温になりそうですから、熱中症にお気をつけください。