イチョウ・カエデの落葉の便り続々
今日16日は、各地方気象台からイチョウやカエデの落葉の便りが届きました。
平年より遅い落葉となった地点が多く、このような情報からも今年の冬の訪れがゆっくりだったことがわかります。
■イチョウ(落葉)
熊谷 平年より11日遅く、昨年より3日早い
松江 平年より20日遅く、昨年より13日遅い
大分 平年より5日遅く、昨年より9日遅い
■カエデ(落葉)
松江 平年より6日遅く、昨年より10日遅い
岡山 平年より5日遅く、昨年より4日遅い
熊本 平年より1日早い
そのような中、今日は横浜地方気象台からカエデの紅葉の便りが届きました。
■カエデ(紅葉)
横浜 平年より2日遅く、昨年より7日早い
西日本や東日本の一部では、カエデの落葉がまだ観測されていない地域もあります。
街中を歩いていても、もうしばらくは紅葉を楽しめるチャンスがありそうですね。