異例続きの元台風2号
台風2号は4月14日3時にカロリン諸島(フィリピンの東)で発生。一時は、1番上のランクの「猛烈な台風」まで発達。中心気圧は895hPaと5年ぶりに900hPa未満となりました。25日9時に日本の南で温帯低気圧に変わり、発生から消滅まで11日と6時間。4月としては17年ぶりに台風の寿命が10日を超える長寿台風になりました。温帯低気圧に変わったあと、998hPaまで中心気圧は上がりましたが、きのう26日から再び急発達、きょう27日にかけて北海道の東で爆弾低気圧となりました。
27日12時現在、台風2号から変わった低気圧の中心気圧は946hPa。発達のピークは超え、今後は東の海上に離れる見込みです。ただ、小笠原諸島では、あす28日(水)にかけて高波に注意が必要です。