「顕著な大雨に関する情報」とは
気象庁では、2021年6月17日13時より「顕著な大雨に関する情報」などについて、提供を開始しました。これは、レーダーなどにより「線状降水帯」と考えられる雨域が確認され、なおかつ、土砂災害や洪水災害の危険度が、急激に高まってきた場合に、緊急的に発表する情報です。
この情報が発表された場合は、大雨による災害発生の危険度が、急激に高まっていることを認識していただくことが必要です。それと同時に、市町村から発令されている避難情報や、危険度分布、河川の情報などを、確認してください。