東京都心は昼前に5℃下回る 午後はさらに気温低下 みぞれや雪の可能性も
今日(3日)は、東京都心の気温が昼前にも関わらず5℃を下回ってきました。北風も吹いて、震えるような寒さになっています。関東地方はこのあとさらに気温が下がり、夕方にかけて、みぞれや雪に変わる可能性があります。寒さ対策は万全にしてお過ごしください。
昼前に関東各地で5℃を下回る 震える寒さ
前線や寒気の影響で、関東地方は本降りの冷たい雨になっています。昨日(2日)の季節外れの暖かさから一転して、真冬の寒さです。
午前11時40分の気温は、東京都心で4.9℃。昨日(2日)の同じ時間は18.1℃だったため、10℃以上も下がっています。北風も吹いて、震えるような寒さです。
そのほか、宇都宮は1.7℃、水戸は2.5℃、など関東北部からどんどん気温が下がってきています。
午後はさらに気温低下 みぞれや雪の可能性も
午後は気温がさらに下がる見込みです。
東京都心の予想気温を見ると、14時ごろから2℃となっていて、この予想より下がる可能性もあります。北寄りの風が3メートルから4メートルと厳しい寒さになりそうです。外に出る際は、防寒対策は万全にしてください。
また、都心も含めて、関東の平野部ではみぞれや雪にかわってくる所がありますので、お帰りの頃は念のため交通情報もご確認ください。
