2月14日(土)の天気予報 バレンタインデーは春本番の暖かさ 融雪災害に注意
今日2月14日は、東北から九州にかけて晴れるでしょう。ただ、午後は雲が増えて、九州や四国は次第に雨が降りそうです。全国的に気温は高めで、3月から4月並みの暖かさとなるでしょう。
東北~九州は日中晴れ
今日14日(土)は、東北から九州にかけて、午前を中心に晴れるでしょう。日差しが有効に届き、洗濯物の外干しや布団干しに適した一日になりそうです。ただ、午後は西から次第に雲が増えるため、外出は早めの時間帯がおすすめです。花粉が飛びやすくなりますので、花粉の方はマスクや眼鏡などの対策をしてお出かけください。
九州から次第に雨
天気は西から下り坂で、九州南部ではお昼過ぎから、九州北部では夕方以降に雨が降るでしょう。四国も夜は雨の降る所があり、帰宅時間と雨のタイミングが重なるおそれがあります。外出の際は雨具を持っておくと安心です。路面の濡れた場所では、車のスリップや視界不良に注意してください。
昼間は春本番の暖かさ
最高気温は東北から九州、沖縄にかけて3月下旬から4月上旬並みの予想です。関東から九州では15度以上の所が多く、日中は春本番のような暖かさでしょう。厚手のコートでは少し汗ばむこともあり、脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。一方、積雪の多い地域では、気温上昇により雪解けが進み、なだれの危険が高まりますので、急斜面には近づかないようにしてください。屋根からの落雪にも注意が必要です。
融雪災害に注意
暖かくなることで心配されるのが、融雪による災害です。積雪が多く残る所では、気温の上昇や雨により雪解けが進むことで、次の3つの災害が発生する恐れがあります。
① 雪解けによって「全層なだれ」が発生しやすくなります。山に積もった雪が全て滑り落ちる現象で、気温の上昇や雨の後などに多く発生します。過去になだれが発生した斜面や積雪に亀裂が入っている所では、特に注意が必要です。
② 雪解けにより大量の水分が地面に浸み込むことで地盤が緩み、「土砂災害」が発生することがあります。山間部や急な傾斜地では、特に注意が必要です。
③ 雪が多く積もった道路で、気温が上昇したり、雨が降ったりすると、「冠水」のおそれがあります。路肩に集められた雪によって排水が悪くなったり、雪の塊が排水溝を塞いだりしてしまうことがあるためです。大雪のあとの雨は、たとえ大雨でなくても、道路の冠水に十分ご注意ください。
このほか屋根からの落雪も多くなるため、屋根の上の雪下ろしや軒先で作業する際は注意が必要です。