札幌で最大瞬間風速26.2メートル 北日本は9日夕方まで転倒するほどの強風に注意
今日9日は発達中の低気圧の影響で北日本を中心に風が強まっています。東北の太平洋側では夕方にかけて西よりの非常に強い風が吹くでしょう。建物への被害や飛来物に警戒が必要です。また、交通機関への影響にもお気をつけください。
北海道や東北を中心に強い風
今日9日(土)は、北海道付近で低気圧が発達しており、北日本を中心に西よりの風が強まっています。
宮城県の女川では午前11時50分に最大瞬間風速30.8メートルを観測しました。そのほか最大瞬間風速は、青森県の八戸29.3メートル(14:14)、岩手県の大船渡28.9メートル(12:11)、札幌26.2メートル(13:05)、栃木県の那須高原24.8メートル(00:23)などと、転倒する人も出るほどの強い風が吹き荒れた所があります。東北では強風の影響により、一部、列車の運転見合わせや遅延が発生しています。
夕方にかけて暴風に警戒
今日9日の夕方にかけても北海道や東北を中心に風の強い状態が続くでしょう。特に東北の太平洋側では夕方にかけて西よりの非常に強い風が吹くおそれがあります。
非常に強い風とは、何かにつかまっていないと立っていられないくらいの風で、看板が落下するくらいです。走行中の車は通常の速度で運転するのが困難になります。
午後2時30分現在、北海道の石狩地方と青森県の三八上北、岩手県の沿岸南部、宮城県の東部に暴風警報が発表されています。交通障害や建物への被害に引き続き警戒してください。また、交通機関への影響にもお気をつけください。
【9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)】
東北日本海側 陸上 15メートル (30メートル)
東北太平洋側 海上 18メートル (30メートル)
東北太平洋側 陸上 18メートル (30メートル)