3月1日の近畿はお出かけ日和 次は3日と7日頃に広い範囲で本降りの雨 2週間天気
近畿では、昨日25日までの2日間で、久しぶりのまとまった雨となった所がありました。この先、3月1日(日)は、穏やかに晴れてお出かけ日和となりますが、気温も上がって暖かくなるため、花粉の大量飛散にお気をつけください。次に広く雨が降るのは3月3日(火)で、ザっと雨脚が強まる所もありそうです。7日(土)前後も雨が降る所が多いでしょう。
昨日25日までの2日間の降水量 兵庫県とそれ以外で大きな差
近畿では、昨年秋から太平洋側を中心に少雨傾向が続いていましたが、一昨日24日から昨日25日にかけて兵庫県を中心に久しぶりのまとまった雨となりました。兵庫県内では100ミリ近く降った所もあり、西脇市(兵庫)の2日間の総雨量は91.5ミリでした。淡路市(兵庫)では、2日間で63.5ミリの雨が降り、昨年10月以来、約4か月ぶりのまとまった雨となりました。
一方で、兵庫県以外の地域では、雨は降ったものの量がそれほど多くなく、吉野町(奈良)では、昨日25日と一昨日24日の降水量を足しても5.5ミリにしかなりませんでした。
次は3月3日に近畿の広い範囲で雨
明日27日は南西諸島付近に前線がのびて、西日本には湿った空気が流れ込みやすいでしょう。九州から中国・四国地方では広く雨が降りますが、近畿まで流れ込む雨雲は少なく、雨となるのは夕方以降で北部や中部の所々になりそうです。そのほかの地域は、雲の多い空模様となるでしょう。
28日(土)は、日本海から湿った空気が流れ込むため、北部でにわか雨の可能性があります。中部・南部は午前中、雲が広がりやすいものの、午後は晴れ間が出るでしょう。
向こう1週間で最も天気が安定するのが3月1日(日)で、穏やかに晴れる見込みです。中部・南部では気温も上がり、4月上旬並みの暖かさとなる所が多いでしょう。お出かけ日和となりますが、暖かさで花粉の飛散量が増えるおそれがあるため、ご注意ください。北部は雲が広がりやすく、日中の最高気温は平年並みにとどまる見込みです。
2日(月)は西から前線を伴った低気圧が近づいてくるため、次第に雲が多くなり、和歌山など先駆けて雨の降り始める所があるでしょう。3日(日)に低気圧が西日本を通過し、近畿の広い範囲で雨が降る見込みです。ザっと雨脚が強まる所もあるでしょう。
4日(月)は寒気が流れ込むため、北部を中心に雲が広がりやすい見込みです。5日(火)は、天気が回復して晴れ間の出る所もありますが、夜は次の気圧の谷の影響を受ける可能性があります。ただ、この辺りは予報の幅が大きいため、最新の情報を確認するようにしてください。
3月7日頃 再び広く本降りの雨
3月7日(土)頃は日本海を低気圧が進み、低気圧からのびる前線が西日本を通過する見込みです。近畿は、再び広い範囲で雨となるでしょう。その後は高気圧に覆われて、晴れる日が多い見込みです。
なお、前線の通過後は気温が下がって、季節先取りの暖かさは落ち着くでしょう。寒の戻りとなる可能性もあります。