台風4号 今年初めての「強い台風」に発達 日本への影響は?
台風4号は、今日11日、強い勢力に発達し、今年初めての「強い台風」となっています。今後は16日(木)にかけてマリアナ諸島付近を北上する見込みです。本州へ接近する可能性は低いものの、小笠原諸島にかなり接近する可能性があり、今後の情報に注意が必要です。
台風4号 今年初めての「強い台風」に発達 日本への影響は?
昨日10日に発生した台風4号は、今日11日になって「強い台風」に発達しました。強い勢力に発達したのは、今年2026年に発生した台風では初めてです。12時現在、台風4号は、暴風域を伴ってトラック諸島近海に停滞しています。
このあとは、ゆっくり北上し、明日12日12時までに非常に強い勢力に発達する見込みです。13日(月)から16日(木)頃は、マリアナ諸島付近を進むでしょう。
本州へ接近する可能性は低いものの、18日(土)から20日(月)頃は、小笠原諸島にかなり接近する可能性があるため、今後、発表される台風情報に注意が必要です。
「強い台風」とは?
「台風の強さ」は、風の強さである「最大風速(10分平均)」をもとに、決められます。
最大風速が54m/s以上は「猛烈な」、44m/s以上54m/s未満は「非常に強い」、33m/s以上44m/s未満は「強い」です。よって「強い台風」とは、最大風速が33m/s以上44m/s未満の台風のことをいいます。
この「台風の強さ」は、台風の災害の規模と必ずしも一致するものではありません。また雨の量や強さは、「台風の強さ」では表すことができません。